70's~80'sの音楽が流れる都心の一画。新宿ケントスに行ってきた。
私の所属している阿波踊りの連員同士が
こないだ結婚式を挙げ、
その3次会で新宿ケントスに初来店。
ケントス・・・
ケントスグループ株式会社および
株式会社ビジネス・エイト・クリエーション
プロデュースによる全国展開する
オールディーズ系のライブハウスレストラン。
…
JR新宿駅東口から徒歩5分ほどだろうか。
昔よく通っていたが、
新宿にこんな場所があるとは知らなかった。
(お店のHPでは
駅から徒歩1分となっていたけど、
その時間では着く気がしないw)
セノビル6階に上がると、そこはケントス入口。
そこには若そうだけど強面の
スキンヘッド兄ちゃんが立っていた。
が、一緒に行った阿波仲間5人のうち
ケントスに行こうと誘ってくれた
おっさんがここの常連らしく、
スキンヘッド兄ちゃん(まさかの店長!)に
顔を覚えられていた。笑
そのおかげでステージから見やすい
ゆったりした席に通される。
おっさんグッジョブ!笑
↑ステージがよく見える!
お客さんの年齢層は結構高め。
40、50代くらいが結構な割合を占めてる感じかな。
ステージがあることを除けば
英国風パブのHUBみたいな雰囲気。
通路は車いすが通れるかどうか、くらいの幅かしら。
席について歓談していると
ドデカイ音楽が鳴り響き
ステージに続々と人が登壇する。
ショーの始まりだ。
今回ステージに登壇したグループは
HI-JACK。
赤い衣装に身を包み熱いサウンドを届けてくれる。
生演奏になると会場はミラーボールに照らされ
一瞬にして怪しげな大人の雰囲気が
醸し出される空間となった。
照明は暗く、でもきらびやかだ。
と同時に今まで席についていた
男女が立ち上がりツイストしながら
狭いホールで踊りだす。
生ツイストを初めて見た(笑)
ほかの席の人たちも同じように席から立ち
どんどんステージの近くまで来るは来るは。
みんな曲にテンポよく腰を振り
一体となって会場を熱くさせる。
私もおっさんに連れられ踊り
終電ギリギリまで踊り続けた。
そしてこの日は私にとって
ディープな大人の夜遊びを覚えた夜となった(笑)