谷根千さんぽからの映画『SING』鑑賞まで。
今日は朝から家事をちゃちゃっと終わらせて
谷根千ぶらぶら散歩。
まず最初に千駄木で降りて、
道に迷いながら谷中ぎんざに到着。
(反対方向にいってしまった。。。
我ながら方向音痴ww)
↑迷子中にみつけた毛沢東の看板。
実はここの反対方向に歩かなければいけなかった(笑)
↑須藤公園で撮った滝。
あんまりうまく撮れてないけど
滝から水が流れる音がとても落ち着く。
↑これも須藤公園で撮った
ヒガンザクラとモクレン。
赤と白のコントラストが奇麗だったなぁ。
植えた人はこの紅白の綺麗さを
想像して植えたんだろうか。
↑ようやく谷中ぎんざに到着ww
ここに来るまでに30分弱かかった。。笑
でも楽しかったからいいかぁ~。
…
少し散歩したところで
そろそろ映画館に向かわないと
上映時間が間に合わないということで戻ることに(笑)
でも、腹が減っては戦ができぬということで
マザーインディアで腹ごしらえ。
(画像はマトンカレー)
実はここ、食べ終わってから気づいたけど
とんかつランチセットが有名なんだそう。
看板に書いてあった情報だとTVでも取り上げられたことがあるみたい。
今度はとんかつランチセットも食べてみよっと(*^_^*)
…
映画館に着いて観るは今日のメインでもある
今回は吹き替え版を観たよ。
ざっくり解説(引用)↓↓
人間世界とよく似た、動物だけが暮らす世界。
コアラのバスターが劇場支配人を務める劇場は、
かつての栄光は過去のものとなり、取り壊し寸前の状況にあった。
バスターは劇場の再起を賭け、世界最高の歌のオーディションの
開催を企画する。
極度のアガリ症のゾウ、
ギャングの世界から足を洗い歌手を夢見るゴリラ、
我が道を貫くパンクロックなハリネズミなどなど、
個性的なメンバーが人生を変えるチャンスをつかむため、
5つの候補枠をめぐってオーディションに参加する。
↑↑解説終わり
感想としては、
笑いあり涙ありで面白かった!
声優陣も知ってる人ばかりで、
あ、この人がこの役やってたんだぁ~
という感じで違和感なく物語に入り込めた!
MISIAの歌声(象のミーナ役)もすごくすごく迫力あったし
SINGという名にふさわしくいろんな曲、
素敵な歌声に囲まれた映画だ。
物語は劇場の再起をかけ
オーディションをするという設定だけど、
その物語の裏には
「夢を諦めないこと」
が隠されていた。
とくに感情移入できたのは
豚のロジータ。
25匹の子供たちの世話と
仕事でいつも疲れロジータと心の会話をしない夫ノーマン。
歌うことが好きな彼女だが
毎日の家事に追われ、それも満足にできない状況だ。
だがある日、キッチンで皿洗いをしていた彼女は
目の前の窓に貼りついたポスターを見て
歓喜の笑みを浮かべた。
そこに書かれていたのは
「歌のオーディション。賞金10万ドル」
…
見事オーディションに合格し
劇場に出る資格を与えられるも
見た目のインパクトがないとして
ペアに充てられたブタのダンサー
グンターと相性が合わない上、
練習と家事との両立にも悩む。
だけど彼女は歌うことを諦めず
前に向かう。
…
完全に主婦目線だけどw
ほんと、毎日仕事して家事して、、、
とやってると自分の時間がまったく取れない。
こうやってブログを書いてる時間も
寝る時間を惜しんでいそいそ書いている。
(備忘録として書いてるようなもんだし
別に書かなくてもいいんだけど、
一番はいまの自分の感情をまとめるためだ。)
ってか私は独身だしべつに子供もいないんだけどw
同棲して毎日朝ごはん・お弁当・夜ごはん作って
掃除して、、とやってるから
ロジータの大変さがすごくよくわかるww
だけど、夢は諦めなければ叶うのかなと
思ってしまった。
ほかの動物たちも
どんなにマイナスな状況下になっても
決して諦めずチャレンジしていて。
完全なるフィクションだし
そんな夢物語な、、、とか思う自分もいるけど
私も頑張ってみよう!!
って思う自分も
この映画を観て出てきた。
以上、今日の出来事おわりっ。